「北軽井沢 秋いちばんコンサート」大盛況でした！

8月27日に群馬県・北軽井沢で行われた「秋いちばんコンサート」は
1997年に寺島尚彦氏が地元の協力を得て第1回目を開催し、
今回で14回目を数えました。
毎年、満員のお客様に恵まれていますが、
今年も例年以上の賑わいとなりました。
半野外のステージ上には、野の花が溢れ、
飼料用トウモロコシ（アオガリ）が並べられ、
会場のいたるところに、早い秋を感じさせる野の花、草木が活けられました。
これらはすべて、地元の農家の方々がこの日に合わせて育てて下さったもので、
いまや、このコンサートの名物となっています。
地元自慢の和太鼓や、歌、コーラス、エレクトーン、ヴァイオリン、踊り…
客席に入りきらない人々が野外にまであふれ出てコンサートを楽しんでいました。
第1回目から毎回必ず「さとうきび畑」は演奏されてきましたが、
今年は出演者・関係者の皆さまのご好意で、
収益は歌碑の基金とさせていただくことになりました。
関係者の皆さまに、この場をお借りしてお礼申し上げます。
　　
　　

FMよみたん

8月12日、FMよみたん「ゆんたんじゃ出番ですよ！」に
歌碑建立実行委員会の小平武副委員長と山内順盛事務局長が出演しました。
その様子がこちらでご覧いただけます。
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http://fmyomitan2.ti-da.net/e3531629.html
　
　　

ラジオ放送のお知らせ

明日8月21日（日）、琉球放送RBCiラジオ（沖縄県）
「沖縄大好き　玉城朋彦」18:00〜18:30に、
歌碑建立実行委員会の石原昌家実行委員長が出演し、
歌碑建立についてお話しします。
ぜひお聴きください！
　　
　　

琉球新報と沖縄タイムス

8月10日に行われたプレス発表に伴い、
歌碑建立地決定に関する記事が、琉球新報、
沖縄タイムス両紙に16日付で掲載されました。
　　
　　

産経新聞に掲載されました

8月11日付、産経新聞（全国版）に
「さとうきび畑」の記事が掲載されました。
「復興を支えた文化」の観点による記事ですが、
歌碑建立についても触れています。

電話不通のお知らせ

先週の台風9号により、歌碑実行委員会の事務局となっている
読谷村観光協会が大きな被害を受けました。
そのため、問合せ先となっている電話が現在不通となっています。
復旧はお盆明けとなりそうですので、それまでの間のお問い合わせは、
下記までメールにてお願いいたします。

Email：e-chari◆vivid.ocn.ne.jp　もしくは
Email：satokibi-kahi◆terashima-office.sakura.ne.jp
（注）メールアドレスの◆は半角の「@」に変換してください。

大変お迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
　　
　　

建立地決定！

「さとうきび畑」歌碑の建立地が正式に決定したことに伴い、
8月10日、建立地現地にて記者発表が行われました。

建立地には読谷西部土地改良地区内の
公園予定用村有地（読谷村高志保495−6）が提供されることになりました。
プレスリリースには、読谷村の石嶺村長や歌碑建立実行委員が出席し、
沖縄の報道関係者のみではなく共同通信、NHKの取材も入り、
地元の関係者も多く集まりました。
そして復帰40年に当たる来年2012年4月1日の建立に向け、
石原昌家実行委員長から改めて決意も述べられました。

「平和」を願うすべての人の思いを集結して建立を実現したいと思います。
どうぞひとりでも多くの皆さまからの募金を、心よりお願い申し上げます。
募金の詳細は以下。
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http://zawawa-kahi.sblo.jp/article/43597768.html